写真をとってます。
by studio_shoten
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飯野賢治さん
※フェイスブックにも同じことをかいたけど、こちらにものせておきます。

飯野さん訃報を聞いて、昔一緒にとった写真を探した。

b0181127_2328243.jpg



わたしが「ゲームクリエイターになりたい!」っていう熱い思い抱いていたころ、ひょんなつながりから飯野さんと知り合った。
そして、お話をきいてくれることになり、すぐ大阪から東京へ向かった。広尾っていうオシャレなところに飯野さんはいて、たくさんのアドバイス、お話を聞かせていただいた。(恵比寿ビールを飲みながらだった気がする)
あの頃のわたしには宝物のようなお話ばかりで、放心して帰ったのを覚えている。
もっと色んな経験をしたほうがいい、とオススメの本をいただいたり、
海外旅行にいくのを勧められたりした。
わたしは素直にそれに従い、ひとりで2週間ヨーロッパ旅行にいったっけ。
飯野さん的にはルーマニアがオススメだっていってた。

わたしが、就職で提出するためにつくったムービを見て「君はカメラアングルを決めるセンスがあるよ。」(え?アニメーションじゃないの?!と内心思ったが。)と言ってくれたり、その作品で、めでたくゲーム会社に就職したお祝いに
ご飯をおごってもらったりした。手みやげは、たこまさのたこ焼きだったなぁ。

念願のゲームクリエイターになり少し経ち、
飯野さんが大阪にきたときに連絡をくれ、仕事場の近くまで来てくれて、
一緒にランチを食べにいったこともあった。
あの頃のわたしは仕事がうまくいかず、とても苦しんでいて、
飯野さんにあったことで心がラクになった。


それから数年経ち、仕事も慣れちゃって、なんの目標もなくなり、なんとなく会社に勤めていたわたしに「今の会社にあとどのくらいいるの?」と飯野さんは質問した。私は「あともうちょっといようかな、と思っています。」と答えたら、「つまらない大人になっちゃったな。」と言われた。
つまらないって言われたことがとても悔しくて、会社を辞めるきっかけのひとつになったのを覚えてる。目標がなくてなんとなく過ごしてる自分と向き合うきっかけになったんだ。
少なくとも飯野さんにあってころのわたしはつまらなくなかったんだ、と思った。


実は知り合いなのに、知らないふりして一緒にでた、東京のラジオ番組、
J-WAVE『RADIO×SPIDER』。
視聴者として会場にゲストとしていくっていう
番組で、飯野さんにもいわずに、飯野さんがゲストで来る回に
熱いメールをかいて応募したら、番組からきてください!って
連絡がきた。やったーっ!って東京までいった。
飯野さんがびっくりするといけないので、
事前に連絡して六本木ヒルズにあるJ-WAVEへ。
そうしたら、飯野さんが心筋梗塞で倒れてしまったと連絡があった。
急遽ラジオ番組には出演出来なくなった。
とてもあせった。けど、知り合いっのは伏せておいた。
飯野さんがいないまま、ラジオ番組は収録された。

それから一ヶ月。飯野さんは回復して、もう一度ラジオにでることになった。
わたしももう一回出演させてもらえることになり、ドキドキしながら
再び六本木ヒルズへいった。
そこで一緒にラジオにでた。
ラジオ終了後、飯野さんは先に帰ってしまったので、後
で「おつかれさまでした。」ってメールで連絡をとりあったりした。

あれから2年、何度かメールしたことはあったけど、
会ったりお話したりしていない。
もっと話しておけばよかった。
もっとお会いすればよかった。

なんだかまだ信じられないけれども、こういうところに書いてしまうのもどうかと
思ったけれども、出会えたことの感謝の気持ちを込めて書くことにしました。

平凡な言葉になりますが、
ご冥福をお祈りいたします。
たくさんの刺激をありがとうございました。

2人で撮った写真をのせます。
ピンぼけなんですけど、いい感じにとれてるじゃん、って飯野さんが
いってくれたものだから。
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by studio_shoten | 2013-02-21 23:28 | 今日の一枚


聖天のショコテンより。 
twitterはじめました。
http://twitter.com/shokoten
自由に書き込みます。


聖天写真館からのおしらせ

念願のお家写真スタジオ建設完了しました!!
そしてようやくHP完成!

聖天写真館のHP
http://www.shokonishiura.biz/

家族写真、七五三、結婚式や特別な日でなくても、
さまざまな思い出を
写真に残すお手伝いを
します。

アルバムも、竹尾さんの紙を自らセレクトし、
製本屋さんにて一点一点
完全に手作業で
仕上げて頂いた
他にはないアルバムです。
その他も色々取り揃えて
おります。

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詳しくはHPをご覧ください!



studio_shoten@excite.co.jp

ご質問、メッセージなどがあれば、お気軽にメール
してください。




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